ニューヨークから帰国した後のお話。
だいぶ滞りましたが34歳女子夢追い日記を書き始めたわたしも35歳になりました。
タイトルは永遠に34歳のまんまにしますが笑
前職を辞めてからニューヨークに渡りたくさんの経験をしたのですが、
もう2つ驚くことが起こりました。
1つ目は、帰国後にとある大劇場で公演される舞台裏につくお仕事が決まったこと。
2つ目は、なんと就職が決まったことです。
わたし自身とても驚いており、ほんとにこの波に乗ってしまって大丈夫なのか?と、
自分に起こることに罠なんじゃないかと疑心暗鬼になるほどでした。
もっと職を得るのに時間がかかると思っていたし、もっとハードな道のりだと思っていたからです。
なので2019年は一年働かないかもと腹をくくっていました。
1つ目のお仕事は大学時代の友人からの紹介。
大きな舞台のスタッフは未経験で、以前のブログにも書きましたが経験者を求める傾向にある採用条件を少しでも満たすには有難いお仕事でした。
幸い相手が求める条件に合っていたので
お仕事を頂けることとなりました。
しかし、前職の当たり前が良い意味でもそうでなくてもw全然通用しないということを日々感じました。
お互いのバックグラウンドを知らない状況で業務委託という形で仕事をするのも初めてです。
業務委託元の会社からは理不尽なことももちろん(たくさん)ありましたが
一緒に仕事(現場)をする人には信頼を置いてくれる人も沢山いて、
同じ行いをしても人によって見方や判断軸が異なることをひしひしと感じました。
2つ目の就職は、昨年面接をしていた会社から連絡を頂き決まりました。
もともと断られた理由が今年度の人員増加を見込めないというものでした。
なので、人の退職に伴い採用枠が空いて連絡を頂いたということです。
ニューヨークにいたためスカイプで数回面接をして無事に内定を頂きました。
業界の関係上?なのか、そうでないのかよくわからないですが何にどうかかわったかをSNSで書くことは推奨されていないようなのでフワッと書いててすみません。
という事で、帰国後、自身主催のLady Bunnies Burlesque公演をした後にバタバタと舞台にかかわり、現在内定を頂いた会社でお仕事させてもらってます。
早速現場続きの毎日。
思っていたより拘束時間が長く体力との戦いなのも事実です。
やはりIT業界から来るといろんなアナログに驚くことも多いですが、
そもそも舞台は手作りの極みなので切り替えていかないといけないと思ってます。
特に小屋入りをすると朝から晩まで劇場にいて細々した質問やトラブルを打ち返していく感じです。
まだまだ分からないことも多く力になれてないですがせっかく夢の第一歩を進み始めたので気合い入れてこーと思ってます❤️