34歳女子夢追い日記。

自分の道をえらぶ。30代でキャリアチェンジ。リスタートを切ったばかりの私のまいにち。

ミュージカルプロデューサーへの道

一つ舞台の終演を迎えると

あしたのジョーのようになります。 精神的にも身体的にも、疲れの果てを見ます。 下っ端のわたしがこれなので メインのプロデューサーになると さらに、でしょうね。 千秋楽を迎えてキャストは打ち上げに行っている中 その後6時間ほどかけてバラシをし 自分…

会社員とフリーランス

大きなミュージカルの興行をやるにはまず資金力が無いといけない。 そのためプロデューサーは雇われ会社員がほとんどです。 一方で舞台監督や演出、制作や音楽監督、衣装や通訳などはフリーランスが活躍しているように見受けられます。 ここで思うのが、費用…

興行として見るミュージカル

音楽を聴くことも 舞台を観に行くことも 気になる女優俳優はたまた演出家、作曲家を調べることも ぜーんぶ仕事!!! ってゆーのが不思議な毎日を過ごしています。 でもやはり視点を変えねばと思っているのが 興行として見るミュージカル。 舞台演劇での主な…

ニューヨークから帰国した後のお話。

だいぶ滞りましたが34歳女子夢追い日記を書き始めたわたしも35歳になりました。 タイトルは永遠に34歳のまんまにしますが笑 前職を辞めてからニューヨークに渡りたくさんの経験をしたのですが、 もう2つ驚くことが起こりました。 1つ目は、帰国後にとある…

アーツアカデミー研修生「劇場を創る、という仕事」

アーツアカデミー 東京芸術劇場