東南アジアで絶対食べたい!マンゴスチン☆
数年前にインドネシアに行った時にたまたま朝食に出てきたマンゴスチン。
マンゴスチンって知ってますか??
Queen of fruit、果物の女王と言われています。
ビタミンB1やB2、悪玉コレステロールを減らすパントテン酸、カリウムなどが含まれています。
分厚い皮の部分にもビタミンEより抗酸化作用のあるキサントンという栄養があるらしく、ビタミンの塊!ですね。
皮は食べられないのできれいに洗って煮出してみる、とかでしょうか。まだやってませんが。。
日本にも輸入は解禁されているそうでそのほとんどはタイかららしいですが、、一般のスーパーでは見かけませんよね??
一応季節があり5月〜9月ごろらしいのですが、今回の旅でもたくさん見かけることができました。
お店によって値段はバラバラ。
▼こちらは日本人街にある地元スーパーにて。
▼こちらは高級デパートにある地下のフードストア。
ちなみに1バーツだいたい3.5円前後です。
量は違えど上は185円、下は1942円。
差が大きい。。。
日本では100gあたり370円前後とだいぶ高額で販売されてるようですΣ(゚д゚lll)
そして、私が今回見つけて飛びついたのがこれ。
トラックで販売する、3kg100バーツ(≒350円)のマンゴスチン!!
食事中でしたがダッシュでトラック止めましたよ。
「やばい!あれやばい!買う!!待って!!!」
大騒ぎするので周りの観光客も大注目。
無事手に入れました。
同じお店で食事していたサラリーマン2人組に、何それ美味しいの??なんて聞かれたので10個ほどあげましたよ。
2人の反応も最高でした。
うんまっっっっ!!!!あまっっ!!!!
みたいな。
中身はこうなってます。
分厚い皮に守られるだけある、濃厚な甘酸っぱさが特徴です。
濃厚な、というのがポイント。
ライチっぽい?と思われそうですが全然甘みの濃さがちがいます。
喉をつく感じではないですが、甘さレベルでいうとマンゴーくらい濃さはあります。
味の説明って難しい。。。
皮は手でもひねり握りつぶす!みたいな感じで割れます笑笑
一応ブログ用に包丁を使いましたがあんまり綺麗にできませんでしたm(__)m
この真っ赤な皮、包丁に赤い色がつくほど。
栄養が皮にあると言われると、確かにありそう〜と納得してしまいます。
あー。また食べたいなぁ。
東南アジアに行ったら絶対食べてください。